このようなトラブルでお困りではありませんか

よくある症状パターン

経理や受発注など日常業務で毎日使っているパソコンが、ある日突然起動しなくなった——というご相談です。 前日まで問題なく使えていた、特に大きな作業をした記憶もない、というケースがほとんどで、 「何が原因か分からないまま業務が止まってしまう」ことに困っている担当者様が多くいらっしゃいます。

「パソコンが起動しない」と一口に言っても、実際の症状はさまざまです。実際の症状は状況によって異なりますが、主に次の3パターンに分かれることが多いです。

  • 電源ボタンを押しても画面が真っ暗なまま何も表示されない
  • Windowsのロゴ(起動画面)は表示されるが、そこから先に進まない
  • いったん起動するが、デスクトップが表示される前後で再起動を繰り返す
パソコンが起動しないの注意ポイントを表す写真
「今日中に何とかしたいが、どこに相談すればいいか分からない」——このような状況でお困りの担当者様は少なくありません。

相談前に自分でできる確認手順

専門業者に連絡する前に、次の3点を確認してみてください。これだけで症状が改善するケースもありますし、確認した内容をお伝えいただくことで、ご相談後の診断がスムーズに進みます。

1
USBメモリ・外付けHDDなど周辺機器をすべて取り外す

起動時に不要な外部機器が接続されていると、パソコンが誤った順番で起動しようとしてフリーズすることがあります。すべての周辺機器を取り外してから電源を入れ直してみてください。

2
「再起動」ではなく「シャットダウン」して1〜2分待ってから再起動する

「再起動」と「シャットダウン」は処理が異なります。電源を完全に落とし、コンセントも抜いた状態で1〜2分放置してから再度電源を入れてみてください。Windows Updateの処理待ちや一時的な電力の問題が解消されることがあります。

3
電源ランプ・ファンの音・本体の状態を確認・メモする

電源ランプの点灯状況、ファンが回っているか、本体から異音(カチカチ・ガリガリ・カラカラなど)がしていないかを確認してください。これらの情報がご相談の際に大変役立ちます。異音がある場合はそれ以上電源を入れないでください。

異音がする・認識が不安定な場合は電源を入れ直すのを控えてください。
内蔵ストレージ(HDD/SSD)の物理障害が疑われるときは、通電を繰り返すことでデータ復旧の可能性が大きく下がります。カチカチ・ガリガリといった異音に気づいたら、その時点でご相談ください。

まず行う診断の流れ

「原因が分からなくても大丈夫です」とご案内している通り、ご相談の時点で原因が特定できている必要はありません。 お電話またはリモートでうかがった症状をもとに、次のような順番で切り分けを行います。

症状のヒアリング
現地/リモートで動作確認
原因の切り分け

1. 症状のヒアリング

「電源ランプはつくか」「ファンの音はするか」「直前に何か操作をしたか(アップデート・停電・落下など)」といった情報を確認します。 この段階の情報だけでも、ハードウェア側の問題か、OS・ソフトウェア側の問題かをある程度絞り込むことができます。

2. 現地またはリモートでの動作確認

実際に電源を入れて起動時の挙動を確認し、セーフモードでの起動可否、BIOS(起動前の画面)が表示されるかどうかなどをチェックします。 ここで内蔵ストレージ(HDD/SSD)が正常に認識されているかどうかも合わせて確認します。

3. 原因の切り分け

診断の結果、原因はおおむね次のいずれかに分類されます。

  • 内蔵ストレージ(HDD/SSD)の経年劣化・物理障害
  • Windows Update など更新プログラムの適用失敗
  • マザーボードや電源ユニットなど、内部部品の故障
  • 周辺機器や増設パーツとの相性・接触不良

内蔵ストレージの物理障害が疑われる場合、通電を続けることでデータ復旧の可能性が下がることがあります。 異音がする・認識が不安定などの症状に気づいた時点で、電源を入れ直したり再起動を繰り返したりせず、まずご相談いただくことをおすすめします。

対応内容の一例

対応の流れ

ストレージの物理障害が原因の場合は、まず業務に必要なデータが残っているかを確認し、可能な範囲でバックアップを取得したうえでストレージを交換、OSを再セットアップして動作確認を行う——という流れで対応します。 更新プログラムの適用失敗が原因だった場合は、より短時間で復旧できることが多く、その場での起動確認まで含めて対応が完了することもあります。 マザーボードや電源ユニットなど内部部品の故障が疑われる場合は、該当パーツを特定したうえで修理・交換のお見積りをご案内し、ご了承をいただいてから部品交換と動作確認を行います。部品のお取り寄せが必要な場合は、後日あらためての対応となることもあります。 周辺機器や増設パーツとの相性・接触不良が原因だった場合は、該当機器の取り外しや再接続、増設パーツの検証などで解消することが多く、その場で起動確認まで完了するケースがほとんどです。

いずれのケースも、訪問後の初期診断は最短30分程度からご案内できます(症状や現地の状況により前後します)。

修理・対応費用の目安

費用は原因や作業内容によって変わります。現地での診断後にお見積りをご案内しますが、過去の対応を参考に一般的な目安をご紹介します。

症状・原因目安費用(税込)補足
Windows Update失敗・OS修復1万円〜2万円程度その場で起動確認まで対応できることが多い
HDD・SSD交換+OS再セットアップ2万円〜4万円程度部品代含む。データ移行は別途
マザーボード・電源ユニット交換3万円〜(部品代別途)部品取り寄せが必要な場合あり
データ復旧が必要な場合別途1万円〜症状・障害の程度による

※ 上記はあくまで目安です。現地での診断・お見積りを行ったうえで、ご了承いただいてから作業を開始します。出張費・診断費については事前にご案内します。

よくあるご質問

電源ボタンを長押しして強制終了してもいいですか?

起動が完全に止まってしまった場合、長押しで電源を切ること自体は問題ありません。ただし同じことを何度も繰り返すのは避けてください。特に内蔵HDDから異音(カチカチ・ガリガリ)がある場合は通電を最小限にして、すぐにご相談ください。

セーフモードで起動を試してもいいですか?

Windows Updateの失敗が原因の場合、セーフモードから回復できるケースがあります。ただし操作を誤るとシステムが上書きされてデータが消える危険もあります。重要なデータが入っている場合はまずご相談ください。どこまで自分で試してよいかも、電話でアドバイスできます。

診断・修理にどのくらい時間がかかりますか?

原因が特定できれば初期診断は最短30分から対応できます。HDD・SSD交換やOS再セットアップが必要な場合は数時間かかることがあります。業務への影響を最小限にするよう、状況に応じた対応方法をご提案します。

Macintosh(Mac)のトラブルにも対応できますか?

Windowsに加え、Macの起動トラブルにも対応しています。「起動ディスクが見つからない」「リンゴマークで止まる」といったMac特有の症状もまずはご相談ください。

岩手・青森・秋田・宮城からも相談・訪問依頼できますか?

はい。岩手県一関市を拠点に東北4県(岩手・青森・秋田・宮城)への訪問対応を行っています。「今日中に来てほしい」という緊急対応も365日受付しています。まずはお電話またはLINEでご相談ください。

岩手・青森・秋田・宮城エリアでお困りの方へ

デジタルテクニカルサポートは岩手県一関市を拠点に、東北4県の中小企業・事務所・工場への訪問対応を行っています。

「パソコンが起動しない」という事態は業務が止まる緊急事態です。東北エリアでは対応可能な業者が少なく、「今日中に来てほしいのに断られた」というご相談を多くいただきます。デジタルテクニカルサポートは365日受付・最短30分での駆けつけを基本とし、急を要するトラブルに迅速に対応します。「まず電話で聞いてみたい」というご相談も大歓迎です。

対応エリアを確認する →

同じような症状でお困りの方へ

次のような症状に心当たりがある場合も、今回のケースと同様の切り分けが可能です。まずはお気軽にご相談ください。

電源は入るが画面が真っ暗
Windowsロゴで止まる
起動後すぐ再起動を繰り返す
何が原因か分からない

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