このようなトラブルでお困りではありませんか
会社で毎日使っている業務用サイトや取引先のホームページが、社内のパソコンからだけ急に開けなくなった——というご相談です。 自宅のパソコンやスマートフォンでは問題なく見られるため、「何が違うのか分からない」と困っている担当者様が多くいらっしゃいます。
「ホームページが見られない」と一口に言っても、実際の症状はさまざまです。実際の症状は状況によって異なりますが、主に次の3パターンに分かれることが多いです。
- 会社のパソコンだけ特定のホームページが開けない(自宅や他の回線では見られる)
- 「接続がリセットされました」「このサイトにアクセスできません」といったエラーが表示される
- 昨日まで見られていたのに、今日になって急に開けなくなった
相談前に自分でできる確認手順
専門業者に連絡する前に、次の点を確認してみてください。これだけで症状が改善するケースもありますし、確認した内容をお伝えいただくことで、ご相談後の診断がスムーズに進みます。
Chrome・Edgeなど普段と違うブラウザで同じサイトを開き、症状が同じか確認してください。特定のブラウザだけの問題である可能性を切り分けられます。
同じWi-Fiの別のパソコンやスマートフォン、あるいはスマホの4G/5G回線で開けるか確認してください。社内側の問題か、サイト側の問題かを絞り込めます。
他のホームページも同様に開けないか確認してください。特定のサイトだけの問題か、インターネット接続自体の問題かが分かります。
まず行う診断の流れ
「原因が分からなくても大丈夫です」とご案内している通り、ご相談の時点で原因が特定できている必要はありません。 お電話またはリモートでうかがった症状をもとに、次のような順番で切り分けを行います。
1. 症状のヒアリング
「開けないのは特定のサイトだけか、それとも全体か」「社内の他のパソコンでも同じ症状か」「エラーメッセージの内容」といった情報を確認します。 この段階の情報だけでも、社内側の問題か、サイト側の問題かをある程度絞り込むことができます。
2. 現地またはリモートでの動作確認
実際に該当のパソコンで症状を再現し、他の回線・他の端末での見え方と比較します。 あわせてルーターやセキュリティソフトの設定、パソコン側のネットワーク設定も確認します。
3. 原因の切り分け
診断の結果、原因はおおむね次のいずれかに分類されます。
- 社内ネットワーク機器(ルーター・ファイアウォール)のフィルタリング設定
- パソコン側のDNS設定やプロキシ設定の誤り・破損
- セキュリティソフト・ウイルス対策ソフトによるブロック
- ホームページ側(サーバー・ドメイン・SSL証明書)の問題
「このサイトは危険です」といった警告が表示された場合、無理にアクセスを続けると別のトラブルにつながることがあります。 警告が出た時点で操作を止め、まずは状況をご相談いただくことをおすすめします。
対応内容の一例
ルーターやファイアウォールのフィルタリング設定が原因の場合は、設定内容を確認し、必要なサイトを除外設定に追加したうえで動作確認を行います。 パソコン側のDNS設定・プロキシ設定が崩れていた場合は、設定を初期値に戻す、または正しい値に再設定したうえで動作確認まで行います。 セキュリティソフトによるブロックが原因だった場合は、ソフトの設定を確認し、該当のサイトを除外リストへ登録したうえで動作確認を行います。 ホームページ側(ドメインの期限切れ、SSL証明書の期限切れなど)が原因だった場合は、状況を分かりやすくご説明したうえで、必要に応じてドメイン管理会社やホームページの管理者との連携をサポートします。
いずれのケースも、訪問後の初期診断は最短30分程度からご案内できます(症状や現地の状況により前後します)。
修理・対応費用の目安
費用は原因や作業内容によって変わります。現地での診断後にお見積りをご案内しますが、過去の対応を参考に一般的な目安をご紹介します。
| 症状・内容 | 目安費用(税込) | 補足 |
|---|---|---|
| DNS・プロキシ設定の修正 | 1万円〜2万円程度 | その場で動作確認まで対応できることが多い |
| サーバー・ドメイン側の再設定 | 1万円〜3万円程度 | 管理会社との連携が必要な場合あり |
| セキュリティソフトの設定調整 | 1万円〜程度 | 除外設定の追加など |
| ドメイン更新・再取得 | 実費(ドメイン費用) | 期限切れの場合は別途手続きが必要 |
※ 上記はあくまで目安です。現地での診断・お見積りを行ったうえで、ご了承いただいてから作業を開始します。出張費・診断費については事前にご案内します。
よくあるご質問
自社のパソコンだけホームページが見られない場合は?
社内ネットワーク機器(ルーターやファイアウォール)のフィルタリング設定、またはパソコン側のDNS・プロキシ設定が原因であることが多いです。他の回線・端末で見られるかを確認いただいたうえでご相談ください。
ドメインの期限切れはどう確認できますか?
WHOIS情報の確認や、ドメイン管理会社の管理画面から確認できます。ご自身での確認が難しい場合は、こちらで代行して確認することも可能です。
「このサイトは危険です」という警告が出たら?
無理にアクセスを続けず、その時点で操作を止めてご相談ください。SSL証明書の期限切れなど、サイト側の設定に原因があるケースがほとんどです。
診断・修理にどのくらい時間がかかりますか?
原因が特定できれば初期診断は最短30分から対応できます。サーバー側の対応が必要な場合は、管理会社とのやり取りにお時間をいただくことがあります。
岩手・青森・秋田・宮城エリアでお困りの方へ
デジタルテクニカルサポートは岩手県一関市を拠点に、東北4県の中小企業・事務所への訪問対応を行っています。
「取引先のホームページが見られず、発注ができない」という業務トラブルは、原因の切り分けに専門知識が必要です。東北エリアでは対応可能な業者が少なく、365日受付・最短30分での駆けつけを基本に、急を要するトラブルに迅速に対応します。
対応エリアを確認する →同じような症状でお困りの方へ
次のような症状に心当たりがある場合も、今回のケースと同様の切り分けが可能です。まずはお気軽にご相談ください。










