このようなトラブルでお困りではありませんか
社内の複数の部署が使っているファイルサーバーや業務システムのサーバーが、ある日突然つながりにくくなった、あるいは極端に重くなった——というご相談です。 影響が全社に及ぶため、「一刻も早く復旧させたいが、どこから手をつければいいか分からない」と焦っている担当者様が多くいらっしゃいます。
「サーバーにアクセスできない・動作が重い」と一口に言っても、実際の症状はさまざまです。実際の症状は状況によって異なりますが、主に次の3パターンに分かれることが多いです。
- 社内サーバーに接続できなくなった
- ファイルサーバーの応答が急に遅くなった
- サーバーが勝手に再起動を繰り返す
相談前に自分でできる確認手順
専門業者に連絡する前に、次の点を確認してみてください。これだけで症状が改善するケースもありますし、確認した内容をお伝えいただくことで、ご相談後の診断がスムーズに進みます。
電源が入っているか、異音がしていないかを確認してください。
ディスクの空き容量が少なくなっていると、動作が重くなることがあります。空き容量を確認してください。
ログインに失敗し続けると、アカウントがロックされ接続できなくなることがあります。心当たりがないか確認してください。
まず行う診断の流れ
「原因が分からなくても大丈夫です」とご案内している通り、ご相談の時点で原因が特定できている必要はありません。 お電話またはリモートでうかがった症状をもとに、次のような順番で切り分けを行います。
1. 症状のヒアリング
「症状が出ているのは全員か一部か」「いつ頃から重くなったか」「直前に容量が逼迫していないか、更新作業をしていないか」といった情報を確認します。 この段階の情報だけでも、ハードウェア側の問題か、ソフトウェア・運用側の問題かをある程度絞り込むことができます。
2. 現地またはリモートでの動作確認
実際にサーバーの稼働状況、CPU・メモリ・ストレージの使用状況、エラーログを確認します。 あわせてネットワーク機器やセキュリティ関連のログもチェックし、外部からの異常なアクセスがないかを確認します。
3. 原因の切り分け
診断の結果、原因はおおむね次のいずれかに分類されます。
- サーバー本体のハードウェア故障(ストレージ・メモリ・電源など)
- OSやアプリケーションの不具合・リソース逼迫
- ネットワーク機器・回線側の不具合
- 不正アクセスやウイルス感染などのセキュリティインシデント
サーバーを自己判断で強制的に再起動・初期化すると、原因の調査ができなくなったり、データの復旧が難しくなったりすることがあります。 普段と違う挙動に気づいた時点で、まずは操作を止めてご相談いただくことをおすすめします。
対応内容の一例
サーバー本体のハードウェア故障が原因の場合は、該当部品を特定したうえで交換・修理のお見積りをご案内し、必要に応じて事前にデータを退避してから作業を行います。 OSやアプリケーションのリソース逼迫が原因だった場合は、原因となっているプロセスの確認・再起動、不要なサービスの停止を行い、必要に応じてリソース増強もご提案します。 ネットワーク機器・回線側の不具合が原因だった場合は、該当機器の点検・交換を行い、回線側に問題がある場合は契約している業者への確認をあわせて行います。 不正アクセスやウイルス感染などのセキュリティインシデントが疑われる場合は、影響範囲の切り分けと隔離を最優先で行い、ログを確認したうえで、必要に応じて専門機関への相談もご案内します。
いずれのケースも、訪問後の初期診断は最短30分程度からご案内できます(症状や現地の状況により前後します)。
修理・対応費用の目安
費用は原因や作業内容によって変わります。現地での診断後にお見積りをご案内しますが、過去の対応を参考に一般的な目安をご紹介します。
| 症状・内容 | 目安費用(税込) | 補足 |
|---|---|---|
| 設定修正・軽度な障害対応 | 2万円〜5万円程度 | その場で動作確認まで対応できることが多い |
| サーバーのメンテナンス・最適化 | 2万円〜 | 規模による |
| サーバー入れ替え・クラウド移行 | 別途お見積り | 規模・要件による |
| データ復旧が必要な場合 | 別途1万円〜 | 症状・障害の程度による |
※ 上記はあくまで目安です。現地での診断・お見積りを行ったうえで、ご了承いただいてから作業を開始します。出張費・診断費については事前にご案内します。
よくあるご質問
クラウドとオンプレミスどちらを選ぶべきですか?
会社の規模や予算、セキュリティ要件によって最適な選択は異なります。現状の運用状況をうかがったうえでご提案します。
サーバーが重い原因はディスク容量以外にもありますか?
はい。同時アクセス数の増加、バックアップ処理との重複、メモリ不足など、さまざまな原因が考えられます。診断のうえ切り分けます。
サーバーの定期メンテナンスも依頼できますか?
はい。障害の予防として、定期的な点検・メンテナンスのご契約も承っています。
診断・修理にどのくらい時間がかかりますか?
原因が特定できれば初期診断は最短30分から対応できます。サーバー入れ替えを伴う場合は日程調整のうえ対応します。
岩手・青森・秋田・宮城エリアでお困りの方へ
デジタルテクニカルサポートは岩手県一関市を拠点に、東北4県の中小企業・事務所への訪問対応を行っています。
サーバートラブルは業務全体に影響する緊急事態です。365日受付・最短30分での駆けつけを基本とし、迅速に対応します。
対応エリアを確認する →同じような症状でお困りの方へ
次のような症状に心当たりがある場合も、今回のケースと同様の切り分けが可能です。まずはお気軽にご相談ください。










